白鷹オールスターズのページ

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９月２０日（日）　リーグ戦の最終戦が行われました。
相手はＦＣテクモ。前回０－１で敗れた相手です。

２位を確定するためにも勝利が欲しい試合ですが、ナイターシリーズ主力だった選手が数名不参加。
右サイドのＷ選手も遅刻で前半開始に間に合いませんでした。

開始早々、１分持たないうちにその右サイドを破られ、１本目のセンタリングをＯＧしてしまい、先制を許します。
すると、いやなムードのまましばらく守勢に回ります。

流れを変えたのはセンターバックのＡＳ選手。チャンスと見るや、最後尾からスルスルと相手ゴール前に上がり、ＤＦのクリアボールをかっさらって同点ゴール！徹マン明けの嗅覚はさすがです。

後半はＷ選手と、久々のストライカーＳ選手も入り、徐々にペースをつかみます。
そして、ＣＫからのこぼれ玉をＮ選手が狙いすましたヘディングで勝ち越します。

その後、相手ＦＷとＧＫの１対１の場面もＫ選手が体を張ったセーブなどでしのぎきり、２－１で勝利しました。

リーグ戦の通算成績は７勝２分３敗となり、２位を確保したものと思われます。

試合後の反省会では、１１月８日の入れ替え戦に向けて、選手権への出場と練習試合を行うことを確認しました。

＊年会費５０００円の納入がまだの方は、よろしくお願いいたします。  

リーグ戦最終節は9月20日（日）午後3時40分から開催されます。

この試合で2位が確定する可能性もあります。
大型連休の真っ最中でもありますので、この日の試合終了後、リーグ戦の納会を開催したいと思います。

場所は、東陽の里グラウンドの裏手にあるいつもの「四つ葉」。（予定）

試合終了後なので5時30分とか6時とかですかね。
振るってご参加願います！  

９月１０日（木）　リーグ戦の第１１節　アルティガス戦が開催されました。

　前回は何とか引き分けた相手。県リーガーも２名参加しているということで苦戦が予想されましたが、プレーオフ圏内の２位を守るためにも落とせない試合となりました。

　風のある夜でしたが、コイントスで場所を選ぶ際に、敢えて前半風下を選択。体力のあるうちに相手の攻撃を凌ごうという作戦です。これが結果として功を奏すことになります。

　前半は自陣内に押し込まれる時間が多く、攻撃も前線の３名が単発のアタックを仕掛けるだけで、守備に重点を置きました。相手ＣＫやミドルシュートの場面ではＧＫのＫ選手が安定した守備を見せ、見方に勇気を与えました。

　後半は次第に攻撃の機会が増え、選手交代後の１０分過ぎに相手ゴール前のクリアミスをＮＴ選手が反応良く殊勲のゴール。歓喜のジャンプも決まりました。緊迫した展開の中、良い時間で先制しました。
　相手のボール回しに対しては、前線～中盤の選手が最後まで献身的に追い、ロングボールは向かい風とＣＢ陣を中心に跳ね返し続けた結果、１－０で勝利しました。（成績は６勝２分３敗　勝点２０）

　次節の最終戦を待たずに２位を確定させたのか否かは、リーグテーブルを調査のうえお知らせします。  

９月２日（水）　工科短大戦が行われました。

全員がU-20（短大生だから）という若いチーム相手に、当方はO-50を筆頭に、30代中心の構成。

キックオフ直後、ストロングの右サイドを突破したＷ選手から絶妙のセンタリング。トップ下に入ったＮＴ選手がバランスを崩しながらもうまく合わせて幸先良く先制します。

その後、短大はどんどん前にボールを運ぼうと、ロングボールやドリブルで攻め込みますが、ＤＦ陣を中心に跳ね返します。
Ｋ選手がフィールドでの出場希望のため、急遽マウスを守ったベテランＧＫのファインセーブも光りました。
欲を言えば何度かあったチャンスで追加点が欲しいところでした。

後半開始してまもなく、うまくゴール前に運んだボールをワントップのＡ選手が連続試合ゴール。試合を有利に進めます。
その後も短大の攻撃をしのぎ２－０で勝利しました。
前日までの雨の影響か、ボコボコのグラウンドで、コントロールがしにくい中、概ねうまくボールをつなぐことができました。

今節終了時点でチームはプレーオフ出場圏内の2位。
3位のアルティガスとは勝ち点２差の模様。
残り2試合を連勝で決めたいところです。